絶望という名の地下鉄

健一、これが、野生動物たちの、リアルな、心の、なか、なんだよ👇

僕ら、いつだって、そうやって、生きて、きたし、きっとこれからも、おんなじだよ。何故かって?
君は、僕らに、そんな、ナンセンスな、質問を、なげかけるのかい?
僕ら、そもそも、どこにも、向かってないし、あんたら、みたいに、おが高く、積み上げた、たいそう、立派な、目標なんてものが、そもそも、ないんだよ。だからさ、今日、殺されるか?、明日、殺されるか?を、生きてる俺らにとっては、その、瞬間瞬間の、快感を、求めてるし、面白くないことは、やらないし、面白い奴が、乞食してれば、旅のお供に、無理やり組み込むしさ、それに、何より、前にも伝えたとおり、お日様の、光を、さんさんと浴びて、カッチカチになった、ビーフジャーキーと、キンキンに冷えた、ハイネケン、そう、これがあれば、世界が、どんな状況に、追い込まれようと、そう、最高に、ハッピーなんだから、俺ら。でもさ、こんな話しを、あんたらに、したところで、あんたらからしたら、頭の、おかしな、連中と、思われるかもしれないけどさ、一つ言えることは、主は、僕らみたいな、生き方を、望んでんだよ。でもさ、俺ら、無宗教集団な、わけだからさ、例え、主に、良く、思われようが、思わかれなかろうが、それは、僕らにとって、どうでも、いい、話し、なんだよ。ただ、ひとつ、言えることは、僕ら、そもそも、最強だし、世界が、どんなに、クレイジーに、破滅したとしても、それはそれで、ま、いいか、ぐらいにしか、考えてないんだよ。頭の、良い、あんたらからしたら、俺の、話す言葉は、納得のいける、答えには、なってないのは、よく、俺には、わかってんだけどさ、でも、それ、俺らの、真実なんだから、これ以外に、答えのしようが、ないんだよ。そもそも。