潜在意識と、顕在意識の、狭間で、揺れ動く、ハートマークの、想い

そのときだった、真っ暗な、夜空に、流れ星が、数発、流れていった。それは、綺麗な、流線型の、アーチを、創り、やがて、それは、ちょうど、鳥の、羽ばたく、姿を、地上から、見上げたときに見える、そう、翼、翼、翼、翼、つまり、右翼と、左翼に、枝分かれした、分離帯のようにも、見て、とれた。

それは、神から、仏に、のし上がれると、言うのを、昨夜、知り、それに、目標を、知らぬ間に、つまり、顕在意識と、潜在意識の狭間に、咲かせた、小さき、名も無き、しかし、やがては、しっかりと、実をつけて、咲きほこる、萌芽の、小さな、粒子が、夜空を、流れていったのだ、と、僕は、都合の良い、解釈をして、缶ビールの、プルリングを、力任せに、剥ぎ取った。そして、流れ出る、泡が、自分の、手に、流れ落ちることも、気にせず、ハイネケンを、一気に飲み干した。そして、胸ポケットから、取り出した、しわくちゃの、マールボロに、そっと、火をつけて、夜空に向かって、思い切り、煙を、吐き出した。その、煙は、ユラユラと、天に上昇し、綺麗な、ハートマークを、僕に創って、賛美した。

 

【元になった、名もなき、題材の、断片↓】

そのときだった、真っ暗な、夜空に、流れ星が、数発、流れていった。それは、綺麗な、流線型の、アーチを、創り、やがて、鳥の、羽ばたく、姿を、地上から、見上げた、翼、つまり、右翼と、左翼に、枝分かれした、分離帯のようにも、見て、とれた。

それは、神から、仏に、のし上がれると、言うのを、昨夜、知り、それに、目標を、知らぬ間に、つまり、顕在意識と、潜在意識の狭間に、咲かせた、小さき、名も無き、しかし、やがては、しっかりと、実をつけて、咲きほこる、萌芽の、小さな、粒子が、夜空を、流れていったのだ、と、僕は、都合の良い、解釈をして、手に、持っていた、缶ビールの、プルリングを、力任せに、剥ぎ取った。そして、流れ出る、泡が、自分の、手に、流れ落ちることも、気にせず、ハイネケンを、一気に飲み干した。そして、胸ポケットから、取り出した、しわくちゃの、マールボロに、そっと、火をつけて、深く、2度、吸い込こんだ。その瞬間、蟲の、音色が、美しい、ハーモニーを、奏でた。そして、僕は、吸い込んだ、マールボロを、夜空に向かって、これでもかと、言うぐらい、思い切り、そう、煙を、吐き出した。その、煙は、一瞬、場違いな、空間へ、吐き出されて、一見、不愉快そうにも、見えた。しかし、やがて、その、煙は、不安定ながらも、ユラユラと、天に上昇し、綺麗な、ハートマークを、僕に創って、賛美した。

この、SNSに、つながった、みんなは、息をすることに、つまりは、今まで、当たり前に、できていた、呼吸が、そもそも、神の、摂理であることに、気付き、自ら、つくりあげた、カルマ🚗のなかで、もがいていた。苦しんでいた。つまり、これから、自らの、こしらえた、永遠なる、地獄🔴に、落ちたときに、備えて、創った、善行という名の、凸凹を、オウトツを、創っては、自ら、その、凹凸を、削り、また、創っては、実は、何者かに、その、凹凸が、削られていることに、とうとう、ここに、集められた、叡智に、とんだ、人間だけが、そのことに、気付いて、しまった。