渋谷、TSUTAYAまえの、スクランブル交差点で、体験した、奇妙な出来事

そうそう、これ、前に、anoに、話したけどさ、渋谷TSUTAYA前の、真昼の、スクランブル交差点でさ、4歳ぐらいの、古風な、浴衣を、着た、女の子がさ、信号、青に、なった瞬間にさ、もう、すでに、スクランブル交差点の、ど真ん中に、一人いてさ、なんとも、奇妙な、動きしてるのよ。スッテン、スッテンって。これさ、その、浴衣姿の、女の子の、動きを、もし、仮に、言葉で、表現したとしたら、スッテン、スッテンが、一番、マッチするから、つまり、合ってるから、スッテン、スッテンに、した、だけ、なんだよ。でさ、もう、一目で、幽靈の、女の子である、ということを、見抜いた、理由はさ、まず、第一に、その、外見なんよ。そう、浴衣がさ、とにかく、かたが、古いのよ。現代の、夏祭り、とかで、よくみる、最近の、浴衣の、デザインでは、ないんだよ。で、第二に、その、幼稚園生ぐらいの、女の子はさ、必ず、近くに、保護者、つまり、大人が、いるわけよ。にも、関わらず、その子は、一人、だったわけよ。第三に、そう、これは、もう、結論に、近いんやけどさ、つまり、その子が、幽靈だという、結論な。そう、そもそも、信号機、青に、なった、瞬間はさ、まだ、誰も、スクランブル交差点の、中央、真ん中には、いないんよ。そのさ、スクランブル交差点って、見たこと、ある人なら、わかると思うけどさ、信号無視して、渡れるような、距離では、ないんよ。にも、関わらず、そう、大人の、歩く速さ、走る速さ、でも、到底無理な、場所である、青に、信号機が、変わった、瞬間の、スクランブル交差点の、真ん中にさ、いれるはず、ないやんか。普通に、考えてだよ。これは。