跡形もなく、消えた、カチガラスの巣

電柱の、てっぺん付近に、あった、カチガラスの、巣が、なくなった。この電柱の根本に、木の枝を、カチガラスの、巣のために、集めてきて、置いてる、親切な、お爺さんと、1ヶ月、経つか、経たないか、前に、話したんだよ。俺は、カチガラスの、ヒナの、餌を、置いてたところ、だったから、話しが、はずんで、その、お爺さんの、スマホの、カチガラスの巣の写真や、カチガラスの動画を、一緒に、見たんだよ。で、電柱の上には、巣のあった形跡すらも、なくなってる。普通は、一年ぐらいは、残ってる、ものなんだよ。巣は。ヒナが、飛び立ったあとも。

実は、この、カチガラスの巣にまつわる、見ず知らずの、お爺さんと、意気投合した、思い出は、俺が、2回目の、霊天上界の、再臨を、経験する、前の、出来事なんだよ。つまり、霊天上界の、2回目の、再臨がある前に、住んでた、俺の、ポケット宇宙のなかの、地球🌏と、今、俺が、住んでる、ポケット宇宙のなかの、地球は、もう、別の、地球、なんだよ。てか、霊界の、住人が、俺のために、つまりは、地上の、残りの、再臨のために、こしらえてくれた、地球、そっくりの、死後の世界なんだよ。今、俺が、住んでる地球に、似た、死後の世界は。