雨、曇り。今日は、仕事が、休みのため、アラームは、鳴らない。何時なのか、わからないが、目を覚ます。その瞬間、体が、完全に、風邪🥵😷に、侵されていることに、気づく。頭の痛みと、体の関節の痛みと、その他もろもろ、とにかく、ここ数年ぶりの、酷い、風邪をひいていることを、自覚する。とりあえず、寒気が、酷いので、ボーダーの、ハイネックの、ニットを着る。で、風邪薬と、喉の痛みを軽減する、風邪薬を飲み、膀胱が、破裂しそうなまでの、尿意を感じるので、ヨロヨロと、トイレへ向かい、便座に腰かけ、小便をする。アヤメ😼が、心配そうに、近づいて来て、トイレに座っている、俺の顔を、片足で、よしよしと、してくれる。それで、トイレに座っている、俺の太ももの上に、ジャンプして、ちょこんと、座る。キャットフードの容器が、空になっており、本来、キャットフードを、与えないといけないのだが、それどころじゃないので、アヤメ😼に、酷い、風邪になったから、悪い、今日一日は、寝て過ごすことになる。そして、いつものように、アヤメ😼の、世話が、今日は、多分、できないからと、謝罪する。喉が、痛いのに、うがいすら、できないのだから。つまり、自分の体が、求めていることさえ、出来ることと、今は、出来ないことがあり、それを、うまく、分別していかねば、ならない、状態に、立たされているのだ。今の、俺は。こんなとき、カワイイ、ガールフレンドが、看病してくれたら、どんなに、晴れやかな、気持ちに、なるだろなと、独り言を、つぶやく。再び、布団に、もぐりこみ、いつの間にか、ウトウト、夢の世界へ、いざなわれる。時々、うつらうつらと、目を覚ますと、アヤメ😼が、布団にもぐりこんでいる、俺の、体の上に、乗っており、ちらっと、見たら、アヤメ😼も、四つん這いになり、俺の体の上で、寝ている様子。カーテンの、隙間から見える、外の様子は、明るいのだが、雨の雫【しずく💧】が、ポチャリ、ポチャリと、一定のリズムで、ベランダの、プラスチック製の、床に、落ちる音が、鳴っている。再び、眠りのなかに、いざなわれる😪💤
起きたら、アヤメ😼が、まだ、私の、お腹の上で、丸くなって、スヤスヤ😪💤と眠っている。
不思議と、数時間前の、酷い、風邪の症状が、緩和されていることに、気づく。YouTubeをひらくと、あのちゃんの、ラヂオ📻が、トップに出ているので、ひらく。いくつか、コメントを残す。尿意をもよおしたので、トイレへ行き、放尿する。アヤメ😼の、トイレ砂に、糞が、たまっているので、淡々と、糞処理する。食塩水で、うがいをし、喉の痛みを、軽減する薬と、おそらく、漢方の、総合風邪薬を、昨夜の、飲みかけの、缶ビールを、冷蔵庫から取り出して、流し込む。喉の、炎症には、少量の、アルコールが、雑菌作用になり、良い効能を、促すことを、過去の経験から、知っているためだ。小腹が空いたので、昨夜の、食べかけの、ポテトチップスと、SNICKERS🍫と、GABA🍫を、食べる。カップラーメンとか、カップ焼きそばとか、ガッツリした、食べ物を、食べれるほどには、まだ、回復していないためだ。数ヶ月前、購入したものの、まったく、手をつけることのないまま、冷凍庫に、眠っている、ファミリー用の、箱の、「ガツンとみかん」を、取り出して食べる。文章を、書きたくなったので、日記を書く。SNSに、いくつか、画像と、文章を、投稿する。枕元に、置いてある、小型の、トランジスタラジオ📻の、電源をオンにする。雑音が、鳴っているので、FM局に、合わせ、チューナーをまわす。たまたま、広瀬すずの、ラヂオ📻、「余白時間」という、番組がやっているので、聴こうとした瞬間、雑音が流れ、また、戻そうとしても、戻らないので、仕方なく、たまたま、懐かしの、洋楽曲が、流れていたので、とりあえず、それを聴く。アヤメ😼の、餌容器の、キャットフードが、空になっているので、キャットフードを、補充する。しばらくして、アヤメ😼は、与えたキャットフードを、ポリポリと、時間をかけて、食べる。しばらくして、与えた、キャットフードがどのくらい、減っているのか?気になったので、見てみると、時間をかけて、食べていたにも関わらず、キャットフードは、あまり、減っていない。イシガメの水槽を、覗いて見ると、乾燥のため、水位が、低くなっているので、昨夜、沸かして食べた、カップそばの、お湯に使った、ティファールの中の、残り水を、イシガメの水槽に、流し込む。今日は、いつもの、紫外線ライト🌞は、アゴヒゲトカゲの水槽にも、イシガメの水槽にも、点灯していない。部屋に、自分がいるときは、その、紫外線ライト🌞の明かりが、邪魔になるためだ。それと、たまには、そういう日が、一日ぐらい、あって良いのかもしれないと、思ったからだ。アゴヒゲトカゲは、紫外線ライト🌞が、ついていないにも、関わらず、水槽内に、彼の、隠れ家として、置いてある、ドカンの中に、もぐりこんでいる。普段、紫外線ライト🌞を、つけているときは、そのドカンの中に、もぐりこむことは、今まで、ただの一日さえ、なかったにも関わらず、私が、紫外線ライト🌞を、点灯していないにも、関わらず、彼は、ドカンの中に、身を、隠しているのだ。まるで、天の邪鬼【あまのじゃく】では、ないか。イシガメは、手足は、甲羅の中に、引っ込めているにも関わらず、首だけは、長く、上に伸ばして、不思議そうに、天井のほうを、じっと、眺めている。餌を、欲しいときにする、体の動かし方を、ここ最近、夏場と違い、まったくと言っていいほど、しないため、餌は、今日も、与えてない。一方、アゴヒゲトカゲは、割と、大食ガンなので、冷凍庫の中に、保管している、残り少なくなった、レタスを、少量、与える。数日前、彼を、抱き上げたとき、お腹が、ふくらみ過ぎでいたので、ここ数日、餌の量を、減らしているのだ。生き物というものは、餌を与えないことよりも、むしろ、飼い主の、過保護で、餌の、与え過ぎから、寿命を、短くしているのだ。このへんは、私が、子供の頃より、沢山の、生き物たちを、ペットとして、飼ってきた、経験から、学んだことだ。私も、子供の頃は、飼っている、ペットが、餌を食べる様子をみるのが、好きで好きで、たまらなかったため、数多くの、ペットとして、飼ってきた、動物たちに、餌の与え過ぎで、殺してきた、経験があるのだ。今も、勿論、飼っているペットたちが、私が与えた餌を、喜んで、貪り食う【むさぼりくう】様子をみるのが、好きで、楽しみの一つではあるのだが、もう、私も、いい加減、大人なので、そこは、彼らと、長く、付き合っていきたいので、餌の量には、かなり、気をつけているのだ。それから、日々、彼らの、体の、動きや、仕草、その他、体の変化を、日々、チェックして、つまり、観察して、健康状態を、保てるように、している。午前三時に、目を覚まし、アゴヒゲトカゲの様子を見る。昨日と変わらず、まだドカンの中に入っている。糞も、垂れ流している。糞処理をしたあと、アゴヒゲトカゲの体を触ってみると、冷たくなっており、動かない。心配になり、水槽から取り出して、手のひらにのせて観察する。大丈夫、なんとか、生きてる。しかし、ドカンの中は、床下ヒーターが、プラスチックのドカンの厚みにさえぎられ、暖房効果が無くなるのだ。ドカンを、水槽から取り出し、風呂場で洗い、アルコールスプレーを吹きかける。アゴヒゲトカゲの水槽の上に、バスタオルをかけ、水槽ごと、バスタオルに包みこむ。こうしておくと、水槽内に、設置している、ヒーターの熱が、外に、逃げずに、水槽内、暖められるからだ。寒さで、弱っているので、爬虫類専用の、ビタミン剤を、体に垂らす。