zshingoの日記

気まぐれ日記

夢リレー 老婆編

彼に、右手を差し出した、彼は、それでも満足せずに、僕の、左手を、求めてきた、それで、幾分困った僕は、左手も、彼に差し出した。その時、目の前に、みたこともない、老婆が現れ、僕にこう言った。生類憐みの令の、花言葉は、いつ、いかなるときも、、、

結局、肝心な部分を、聞けずに、僕は、夢から覚めた。むっくりと、ベッドから起き上がり、歯を磨いているときだった、また、先程の老婆が、僕の前に立って、じっとこちらを、見ていた。

朝、教室に入ると、見たこともない、老婆が、こちらを、ジッと、見つめて、立っていた。それにも関わらず、クラスのみんなは、そんな老婆を、いっこうに、気にかけることもなく、普段通り、騒いでいた。