ときは、来たりて☹️いと、高き、おかたが、東方分裂より、☹️来たりて☹️一同、皆は、☹️そのことを、☹️心得て☹️待つべし🫡=👾みな、わたしに、従いなさい、そうすれば、あなたたちは、救われる、彼に、任せておいても、ろくなことには、なりませぬ☹️=👾

キヨコ、あんまり、調子に、のりすぎるなよ、ようやく、出番が、まわって、きたからって、

こんな、お兄ちゃんだけど、これからも、お兄ちゃんのこと、部下として、つかって、くれるのか?

 

それから、僕らは、一つずつ、自分自身の、犯した罪について、棚卸しをはじめた。

①街で、変な人を見かけても、跡を、つけたりしない。

②わからないときは、自分自身で、解決するのではなく、周囲の、人間に、相談する。

③人間は、無力な、生き物であることを、自覚して、神の、導きに、声を傾ける。そして、自分を、取り巻く、仲間によって、自分自身の、性格は、形成されることを、認識する。

④自分なりの、神をつくり、その、神の声に、耳を澄まして、残りの生涯を、おくる。

⑤地上に、富を積む行為をやめ、天に、富を積む行為とは、何か?を、zshingoの日記に記されている、最初の部分を、繰り返し、読み返す。

⑥人を、愛する行為は、悪くはないが、自分自身の身を滅ぼす相手であれば、キッパリと、別れを告げ、新しき、神の、示される道を、そのときに、自分自身が、やれる、せいっぱいのことをやりながら、ただ、ひたすら、待つ。

以上のことを、踏まえて、僕らは、旅に出た。そう、まだ、誰も、訪れたことのない、新しき、異郷の地へと、僕らは、手をつなぎ、歩を、進めた。そう、先ゆく不安が、例えあっても、僕らは、歩を、とめることを、しなかった。その時、上空で、爆発音が、聴こえ、真上を見上げると、綺麗な流線型の、ドラゴンカラーの、北斗七星が、弾け飛ぶさまを、目にした。

そして、僕らは、いつもの、ベッドで、朝を、迎えた。幾分、隣で目を覚ました彼女は、僕に、腹を立てているようにも、見えた。彼女は、何も言わずに、ベッドから、起き上がり、冷蔵庫のなかの、ミルクを、コップに注ぎ、僕に、手渡した。

もう1ラウンド、いきましょか、と、彼の女は、謎の言葉を残して、眠りについた。

残された僕は、ミルクを、一口、飲んだそのとき、クラスメイトである、カキツバタ アヤメが、僕に、無言で、落としたシャープペンシルを、机に置き、こう言った、2年B組、カキツバタアヤメと。