晴れ。明け方、アヤメ😼が、腹が減ったのか、ゴソゴソ、何やら音をたて、部屋の中を、歩きまわっている音で、目が覚める。しばらくして、毛布にくるまっている、私の腹の上にのり、じっと、こちらを見つめている。「餌は、もう少し、待ってくれ、今は、具合が悪くて、それどころじゃないんだ」気づいたら、いつの間にか、眠りについている。午前七時、アラームの音で、目が覚める。アヤメ😼の、糞の処理と、受け皿に、キャットフードを補充する。【最近、ホントによく、餌を、食べるようになったものだ】昨日、近所の内科、「やすだクリニック」で、処方してもらった、錠剤を飲み、スマホのアラームを二時間後に、設定し、再び、眠りにつく。午前、九時、スマホアラームで目が覚める。派遣会社に連絡し、本日まで、お休みをいただきたい旨を伝える。それから、派遣先である、「株式会社オーヴォ」にも、連絡を入れる。市販薬を飲み、再び、毛布にもぐり込み、眠りにつく。正午十二時半頃、目が覚める。アヤメ😼の、陶器の水飲み器に入れておいた水が、無くなっているので、新鮮な水道水の水を、器に入れ、所定の場所へ、置いておく。部屋の、乾燥のためか、アヤメ😼が飲んで無くなっているのか、わからないが、このところ、よく、飲水も、気づいたら、無くなっていることが、多いのだ。たしかに、夏場と比べて、アヤメ😼が、ピチャピチャと音をたてて、水を飲んでいるところを、よく最近、見かけるようにはなった。
少し、空腹感はあるのだが、吐き気もするため、重い食べ物は食べれないのだが、なにか、食べないといけないのだ。それで、先日、コンビニで買った、チリポテト味の、ポテトチップスを食べる。ようやく、胃が、まともに動きかけてきたので、胃腸薬である、キャベジンを飲み、これも、先日、コンビニで買った、チリトマト味の、カップラーメンにお湯を注ぎ食べる。ここ数日、病気のためとは言え、あまりにも睡眠時間が長いし、昼間も、カーテンを閉め切った薄暗い部屋のなかで過ごすことが多く、完全に体が、なまっているし、体力もかなり落ちているのだ。現に、昨日、近所の病院に行き、アパートに帰り着いたときには、酷い、息切れをしていた。さすがに、まだ、働き出して間もないのにも関わらず、仕事を今日で、二日間も休んでいるのだから、明日は、行かないといけないのだ。よっぽど、症状が酷くない限り。そう、何より、金なのだ。休めば休んだしこ、金は入ってこない。今、私は、その金を、何よりも、切実に求めているのだから。とりあえず、寝間着姿の上に、黒いフリースジャケットを羽織り、ジョーダンの、ボストン・バッグを肩に下げ、耳当て付きニット帽を深くかぶり、アパートを出る。玄関が汚れているのが気になるが、これは、体が健康体に戻ったときに、掃除しようと、考える。外は、とてもいい天気で、体調さえよければ、もうしぶんのない、風景のはずなのに。アゴヒゲトカゲの餌である、レタス🥬を、スーパーに買いに行きたいのだが、少し歩いただけで、呼吸が荒くなり、息切れがするため、スーパーを断念して、近くの、セブン-イレブンに行くことにする。缶チューハイと、カルピス、ファミリーサイズの、フルーツ・アイスキャンディー、チョコチップがまぶしてある二つ入りの、スコーン、袋に入った、カットレタスを購入する。コンビニの外では、毎年恒例の、クリスマス・チキンが、縁日の、出店のようなワゴンで販売されている。【※ちなみに、私は、買ったことはないが】歩きながら、今しがた買った、缶チューハイを一口、ふたくち飲み、勿体無いが、川の小魚や、微生物🦠たちのために、缶チューハイの缶ごと、川に放り投げる。そう、今は、缶チューハイが不味いのと、歩きながら、缶チューハイを、手に持ちたくないのだ。アパートに着き、シャワーを浴び、イソジンでうがいをする。少しだが、たまった洗濯物たちを、洗濯機の中に放り込み、液体洗剤を入れ、スイッチをオンにする。自律神経の乱れか定かでは無いが、ここ数年、気温の変動に、私の体がとても敏感なのだ。それで、家のなかで、少し、動き回っただけで、暑くなるのだ。それで、なんとこの時期に、扇風機をつけ、暖房から、冷房に、エアーコンディショナーのスイッチをきり換える。アヤメ😼のトイレ砂の中に、たまっている糞を処理し、先ほど、コンビニで買ってきたスコーンを食べる。粉が、ポロポロと落ちやすいので、気をつけて食す。洗濯機の終わりの音がしたので、中から衣類を取り出し、シワをのばしながら、一枚一枚、丁寧に干していく。今日の空を見上げ、これなら、すぐに乾きそうだな、と、考える。それに、今朝、スマホで福岡の二週間の天気予報を検索したら、傘マークは、出ておらず、太陽🌞と雲☁️マークばかりだったし。アゴヒゲトカゲに、セブン-イレブンで購入してきた、袋に入った、カットレタスを与える。すぐには食べないが、数分後、二切れほど、食べる様子を見る。部屋の電灯を消し、布団にもぐり込み、目を閉じるが、眠りはおとずれることなく、数時間が経過する。外から、雨の音が、聴こえた気がしたので、窓を開けてみると、雨は降っていない。空に、月でも、星でも、飛行機でもない、黄色い光が、ポツンとあるのを、発見する。先ほど、アゴヒゲトカゲに与えた、レタスは、水槽を覗いてみると、まだ、ほとんど、残っているが、部屋の照明をつけ、水槽の、紫外線ライトをつけてあげると、バリバリと、レタスを食べだす。そう言えば、アヤメ😼の、トイレ用の砂も、残り少なくなっていることを思い出したので、GUESSの、フード付きフリースジャケットを羽織り、耳当て付きの、ニット帽をかぶり、ボストン・バッグを肩に下げ、アパートを出る。スーパーへ向かう途中、3箇所に、持参している、野良猫たちのための、キャットフードを、置いておく。野良猫たちは、決まった所定の場所にキャットフードを置かないと、食べないのだ。私の知る限り、野良猫たちに餌を与えるポイント地点は、近所だけで、計6箇所あり、毎日とまでは行かないが、その6箇所にまんべんなく、キャットフードが届けられるようにしている。スーパーへ着くと、年末とあって、沢山の人たちで、にぎわっている。菓子パンコーナーで、チョコパンとクリームパンをレジカゴの中へ入れる。それから、キッチンコーナーへ行き、詰め替え用の、植物性アルコールスプレー (大) 、それからペットコーナーへ行き、猫用トイレ砂を見分する。普段買っている、安くて量の多いトイレ砂は、欠品しているため、少し、値段は高いが、消臭効果の強い、トイレ砂をスーパーのカゴの中へ入れる。無人レジでの、会計後、トイレ砂をボストン・バッグの中に入れて、徒歩で帰るのだが、毎度のことながら、この購入したトイレ砂を、スーパーからアパートへ肩に下げて歩くのが、かなり大変なのである。しかし、ここ数日、私を苦しめていた、風邪が治りかけているから、今日、アヤメ😼のトイレ砂を、スーパーへ買いに行こうと思えたのだ。数日前の、酷い風邪症状のときでは、とてもじゃないが行けなかった。途中、腹が減ったので、歩きながら、先ほど購入した、クリームパンを食べる。アパートに着き、シャンプー液で手を念入りに、洗浄し、靴下を脱ぎ、汚れた洗濯物入れのカゴの中へ放り込む。足も、ぬるま湯できれいに洗う。塩水で、うがいをする。敷布団の上にしゃがみ込み、チョコパンを食べる。そういえば、ここ数日、ほとんど言っていいほど、アルコールを飲んでいないことに気づく。今日の昼に飲んだ、缶チューハイの二口は、飲んだうちには入らないもんな。体調が優れないので、早々と、今日も就寝。