【2023-11-19】

曇り、晴れ。何時に起きたか忘れたけど、多分、午前七時頃。顔を洗い歯を磨く。去年よく着ていたフード付きフリースジャケット(セカンドストリートで1500円)に、こちらも、セカンドストリートで少し前に購入した、コロンビアの茶のニット、ユニクロのスウェットパンツに、バンズのスリッポンでアパートを出る。今日は、精神病院のデイケアを休み、タトゥーショップ(天神のタトゥーショップ、KーTATTOO)へ行く。肩に星のタトゥーと、お尻にハートに弓矢💘が刺さっているタトゥーを入れる予約をしているのだ。偶然にも、私がよく入れている「KーTATTOO」のど真ん前にあるクリニックは、私と同じ苗字の「いわさきクリニック」。「主」より、私が「KーTATTOO」でタトゥーを入れることを、「祝福」されているのだ。実際に、「KーTATTOO」で、右腕に「聖母マリア」、左腕には、「イエス・キリスト」のタトゥーを入れている途中だ(聖母マリアのタトゥーは完成している)。予約時間は午前十一時。地下鉄で天神へ向かう。天神へ着き、まだ、時間まで早いので街をぶらつく。時間になったので、「KーTATTOO」へ向かう。十一時十分前に到着。星も、ハートの弓矢💘のタトゥーも、まだデザインが決まっていないので、スタッフと相談する。結局、ハートの弓矢が刺さっているタトゥーは、インターネットで検索しても、良いデザインが見つからなかったので、デザインは、「KーTATTOO」のスタッフにおまかせする。星のマークは、縁無しの、薄いグリーンで入れることに話しがまとまる。肩の星のマークのタトゥーはまったく痛みを感じない。何故なら、私の肩が非常に凝っているため、神経に届いていないように感じるからだ。お尻のタトゥーも、何故か?まったく痛みを感じない。午後、二時頃、入れ終わる。ジュンク堂書店に行き、二階で行われている「古本まつり」に行く。三冊購入。大島亮吉著「山ー随想ー」二百五十円、アンドレイド・ジッド著「狭き門」百円、(過去に、繰り返し読んでおり、持っていたのだが、断捨離してしまったため買い直し)著者名は忘れたが、「山と溪谷(けいこく)」という、こちらも登山の随筆である。二百五十円。三冊とも文庫本。袋は貰わず、むき出しのまま、リュックサックに入れる。地下鉄で帰宅。電車内、「ノルウェイの森」の続きを読む。主人公のワタナベくんが、直子の入所している森の中の療養所へ到着し、直子の面倒をみているレイコさんと出会い、会話をするシーン。最寄り駅に到着し、セブンイレブンで、ビッグの担々麺、タルタルフィッシュバーガー、ポテトチップスうすしお味、コーラ、カルピスを購入。アパートに帰り、シャワーを浴びて洗濯をする。イソジンでうがい。テレビを観ながら晩飯。食後、ポテトチップスを途中まで食べていると気持ち悪くなってきたので、胃腸薬を服用。その他の、普段飲んでいる薬も服用。夜、「古本まつり」で購入した、「山ー随想ー」の、著者「大島亮吉」の顔写真を撮ろうと、スマホのカメラを向け、ピントを合わせようとすると、まだシャッターをきっていないにも関わらず、自動的にシャッターがきられる現象が起こる。「大島亮吉」は、登山の途中、三十歳の若さで、この世を去っている。眠剤を飲む。ユーチューブであのちゃんのラジオを聴き、午前二時頃就寝。