夢の体験

俺さ、金縛り、成人してから、よく、なったのよ😂でさ、俺、見たのよ。女が、馬乗りに、なって、布団で、寝てる、俺の、体の、上に、つまり、女が、またがってんのを。で、あとさ、これ、俺が、まだ、東京、住んでるときさ、夏か、冬か、忘れたけど、帰省したのよ、佐世保の、実家に。でさ、親は、買い物、行ってさ、俺、実家に、一人、残って、タタミの、上に、大の字に、なって、昼寝したこと、あるんよ。そしたらさ、例の、金縛りに、なってさ、でさ、俺の体の、上にさ、いっぱい、幼稚園生ぐらいの、子供がさ、乗ってるのよ。で、その、腕とか、腹の上とか、足とかにさ、幼稚園生くらいの、子供たちがさ、乗って、俺の体を、起き上がらせないように、してたんだよ。もうさ、シャレにならんぐらい、怖かったんだよ。その、体験。

でさ、あと、これ、元嫁、佐々木の、ジーメイルに、送った、文章なんだけどさ、俺が、福岡、住みだして、つまり、一人暮らしな。そんときさ、アミューズエヴァっていう、ギリ、マンションなんだけどさ、建物の、入り口に、薔薇の木が、生えててさ、色は、オレンジの、建物なんだよ。そう、つまり、その、エヴァマンションに、俺、一人暮らし、始めたのよ。つまり、福岡来て。でさ、ある晩、もうさ、これ、ハッキリした、そう、ハッキリした、夢なのか、現実で、俺が、目を覚ましたときに、体験したのか、今だに、わからんのやけどさ、とにかく、寝てて、起きたらさ、女が、二人、俺の、マンションの部屋に、いたのよ。でさ、完全に、その二人、幽霊なんよ。でさ、いきなり、そのうちの、一人の、女の幽霊がさ、俺の、心臓部分に、手を突っ込んできてさ、俺、心臓、えぐり、ぬかれたのよ。その場で。でさ、その、えぐりぬいた、俺の、心臓をさ、吟味して、その、女の幽霊が、こう、言ったんよ、「チッ、梅か」って。

でさ、これ、今、分かったんやけどさ、これ、女の幽霊の、ただの、妬み、なんよ。つまりさ、俺が、霊界で、これから、とんでもないことを、起こす、男という、噂、聞きつけて、殺しに、きた、らしいのよ、その、幽霊たち

あとさ、これ、はじめて、話すんやけどさ、夜、寝てたらさ、足が、痛いのよ。でさ、夜中、目を覚まして、足、見たらさ、なんとさ、むちゃくちゃ、野蛮な、男がさ、笑いながら、俺の、足を、かきまくってるのよ。ウッヒャッヒャーって、叫びながら。で、朝、起きてさ、足みたら、血が、固まって、つに、なってたんよ。それも、いっぱい、掻きむしった、あと、あるのよ。で、俺、もちろん、ステロイドの、アトピーの、薬、とりあえず、ぬりまくったんよ。これも、その、二人の、女の幽霊と、同じ、時期だよ。つまり、オレンジ色の、ギリマンションである、福岡市野芥の、アミューズエヴァで、体験した、夢なのか、現世で、起こった、出来事なのか、今だに、わからんのよ。今だに。つまり、それだけ、ハッキリした、体験だったから、夢と、言うには、語弊を、感じるんよ。

でさ、結局、俺が、今だに、夢なのか、現実なのか、わからんのはさ、目を覚ましたとき、その、自分が、普段、生活してる、部屋なんよ。そう、自分が、普段生活してる、部屋の、中で、起こってることなんよ。もちろん、電気も、消えてるのよ。幽霊、出てきた、とき。つまり、この、俺の、足を、笑いながら、掻きむしってる男も、二人組の、女の幽霊も、俺の体の、上に、乗っかってる女も、幼稚園生ぐらいの、子供たちもさ、目を覚ましたら、佐世保の、実家の、畳の、上で、大の字になって寝てる、俺の体の上に、のっかってんのよ、子供たちが。