2020-07-10 ❷

先程、精神病院での診察、カウンセリングを受けた。現在、コンビニのイートインスペースでこのブログを書く。スマホのバッテリー残量が少ないため充電しながら書く。カウンセリングの方は現状のありのままの生活について話すことができた。話すことで心の負担がとれ、とても精神的に良くなった。しかし、カウンセリング終了後、診察の時の主治医の話し口調がなんとなく私に対して怒りを覚えているように感じた。こちらの思い込みかもしれない。特に何か強い口調で言われたわけでも、何かについて指摘されたわけでもない。ただ、声のトーンと顔つきでなんとなく恐れの感情を抱く。私の中のインナーチャイルドが怯えている。勿論、私の考え過ぎかもしれない。ただ、診察終了後、地下鉄に乗り天神まで来る途中、主治医の声と顔つきが頭から離れない。人がこわい。何を考えているのかわからないからこわい。私の思い過ごしであることを願う。例え主治医が私に何らかの理由で怒りを覚えていたとしてもどうなるというのだ?私には関係のないことだ。私は自分の回復のために精神病院に通院しているのであって、主治医の顔色をうかがうために通院しているわけではない。いつからこんなに人の顔色ばかり気にする人間になったのだろう。これも精神病の症状の一つなのだが。