2021-01-22

近所のスターバックスでブログを書いている。今日は診察とカウンセリングの日だったが院長と話したくなかったったので診察とカウンセリングお休みさせてくださいと伝えたところ、薬を処方するには診察は必要なので診察だけでもと受診を促される。やむなく受診してなぜ精神状態が悪いのか?と院長に聞かれたのではっきりと「このところ院長の様子が何やら怒っているように見受けられます。だから休もうとしました」と伝えたところ、何も怒ってないとのこと。それでなんとなく拍子抜けしたが精神的には落ち着いた。院長も思っていることをはっきり言ってくれて嬉しいとまで言っていただいた。やはり私は完全に精神障害者なのだろうと改めて感じた。院長の感じが悪くなった気がしてほかの病院を探して連絡までしていたのだ。たまたま連絡した病院が今は入院患者しか受けていないと断られたから良かったものの病院を変えるところだった。そんなこんなで今は落ち着いてブログを書いているが私はすべてのことを悪い方向にとってしまう習慣がある。これはアダルトチルドレンと言われるもので子供の頃からの親との不健康な関係から生じるものらしい。なんだ親のせいか?と思う人もいるかもしれないがアダルトチルドレンはACと言われアメリカの精神カウンセラーのクラウディアブラックが1970年代に出版した「私は親のようにならない」からスタートした言葉だ。日本では親不孝者という言葉がよく使われるがつげ義春さんが親不孝者の反対の「子不幸者」という言葉をつげ義春日記の中で使っていた。とても斬新だなと思った。つげ義春さんの母親自体毒親と言われるタイプだと本を読んでいて感じた。