5時半起床。だるさを感じる。歯を磨き顔を洗う。化粧水、保湿ジェル、日焼け止めクリームを塗る。エンジのロンTにストレッチデニムという格好。ドクターマーチンを履き外出。小雨。地下鉄で天神へ向かう。電車内、読書。図書館で借りたV・Eフランクル著作、「死と愛」。冒頭、フロイトやアドラーの心理学の説明。難しすぎて理解できない。理解できなくても読み進める。フランクルの本は2年前「夜と霧」を読みかなり影響を受けた。つい最近もフランクル著作「それでも人生にイエスという」を読み希死念慮から解放された。もし、自殺を考えている人がいたら私は迷わずフランクルの本をすすめる。全員が全員救われるわけではないとは思うが、自殺衝動を食い止めるだけの影響力はあると思う。事実、私はフランクルの本で救われた。これからも死にたくなったらフランクルの本を再読するだろう。
