残された、人類へ、アドルフ・ヒトラーからの、福音、ここへ、記す

障害者、アウトサイダー、はぐれもの、世捨て人、乞食、浮浪者、低所得労働者、売春婦、そして、純水無垢、それでいて、残酷な、子供たちよ、今、立ち上がりなさい。そして、私と共に、残虐虐殺、残虐殺戮の、旅へ、そして、その先にある、至福の、天国へ、共に、向かおうではないか、今こそ、君たちの、これまでの、苦しみを、反虐殺、つまりは、窮鼠猫を噛む、時代の、幕開け、という、わけだよ。そう、私は、君等、薄々、感じとっては、いると、思うが、そう、ナチス政権時代の、そう、強制収容所で、ガス室おくり、そして、電車に、大量の人間どもを、詰め込んで、閉所恐怖症、圧迫殺戮を、成し遂げた、そう、悪名高い、アドルフ・ヒトラーなのだよ。

これからは、この本が、君たち、残された人類の、聖書となる。私の、功績を、とくと、ご覧あれ。