悪夢で朝方目覚める。時計を見たら起きるにはまだ早い。過去、アルコール依存症で精神病院に入院した。現在断酒2年半。夢の中では飲酒してしまい後悔している私がいた。おまけに肩まである長い髪もバッサリ切っておかしな髪型になっていた。目覚めて本当に夢で良かったと安心する。二度寝して5:40AM起床。サイモン&ガーファンクルを聴く。小雨が降っているので地下鉄で天神へ向かう。車内、図書館で借りたマークヴォネガット著作、「エデン特急」を読む。読んでいる最中、昨日の自助グループのことと、引きこもり支援の方との電話での嫌なやり取りを思い出す。どちらも上手くいかなかった。自助グループでは普段親切にしてもらっている方になんとなく嫌われたわじゃないか？という不安な気持ちに襲われる。引きこもり支援の方からは、電話口私の支援を断るとのことだった。私は現在、精神病院にも通院しているし、自助グループにも参加できているので引きこもりの対象から外れるため、引きこもりセンターの利用はできないとのこと。了承して電話を切る。神さまのお導きにそって生きることを日頃の信念にしているので、どちらの出来事もありのまま受け入れる。自分の人生を自分自身の意思で生きるのではなく私に起こる現象は全て神様のお導きによるものだと考える。昨夜眠りにつく前もいつものお祈りを唱えた。「天の神様、愛するお父様、私が自分の人生を自分の意思で生きていこうとするのではなく、あなたの意思にそって生きることを望みますよう、どうかお導きください。主イエスキリストの愛を通してお祈りいたします。アーメン」
読んでいた本は頭に入らず天神南駅に到着する。いつものカフェに入りアイスコーヒーを注文する。ブログを書くことで気持ちが整理され少し落ち着く。
