2020-07-09

曇り。6時起床。サイモン&ガーファンクル聴く。歯を磨き顔を洗う。日焼け止めクリームを塗る。地下鉄で天神へ向かう。車内、途中混み合う。マークヴォネガット著作、「エデン特急」読む。昨日の自助グループを思い出す。夕方は性依存の自助グループに参加した。2回目の参加。しばらくここの自助グループは参加しないことにする。苦手な人が現れたのだ。相変わらず人に対する恐れが強い。現在、福岡市内の色んな自助グループに参加しているが、今後、参加エリアを広げようと考えている。大野城市宗像市、北九州などを考えている。最終的には九州を離れて日本全国の自助グループに参加することを目標にしている。金が無くなれば適当に短期のアルバイトを福岡で見つけて金が貯まればまた泊まりがけで遠方の自助グループに参加する。昔から人に対する恐れの感情が強く、同じ職場に長く働けなかったり、毎回同じ自助グループに参加することができない。 特定の人との関係が深くなってしまうと苦しくなる。通常の人は顔見知りや仲の良い友達ができることで幸福感を感じるかもしれないのだが、私のように人に対する恐れが強いと誰かと個人的に距離が近くなったり、深い関係になることを非常に恐れる。自分のことを深く知られることで相手に嫌われるんじゃないか?という恐れの気待ちや、逆に私が相手の嫌な部分にばかり目について鬱等しくなったり、やはり恐れを抱いたりする。よって特定の人と親密な関係を築くことができない。今まではこんな自分に自己嫌悪を抱いていたが、これからは考え方を変えようと思う。こんな人がこわい、こわいと言っている自分も自分なんだと。機能不全家族に育って他人の顔色ばかり気にする人間になってしまったが、こんな自分も自分なのだと。自己肯定感を高める。こんな自分を愛おしく思えるようになる。そして依存症、心の病気から回復する。