7:40起床。晴れ。近所のスターバックスでブログを書いている。先程、就労移行支援センターに通所してきた。就労移行支援センターで封筒を作成する仕事をした。ハサミで切って糊付けするという単純作業だ。私はルーティン化した単純作業が好きで封筒作成の他にはチラシ折りなどの仕事もしている。時給は発生しない。しかし就労移行支援センターに通所するだけで交通費が450円発生する。私は雨の日以外徒歩で通所しているので1日450円のバイトをしたことになる。先日、半年ほど前から読んでいた石寒太著、「山頭火」を読み終えた。私は常時10冊ぐらいの本を並行して読んでいるので読み終えるのに時間がかかる。ハマった本は優先して読むのであまりハマってない本は自ずと読み終わるのが遅くなってしまう。最近、無性にブコウスキーが読みたい。ブコウスキーは5年前ぐらいにハマって日本で出版されている本はほぼほぼ読んだ。知人に貸して返ってきてない本がブコウスキーの本で2冊ある。悔しい。やはり本は貸すべきじゃない。ブコウスキーは長年郵便局で働きながら執筆した。遅咲きで確か50過ぎて売れたんじゃなかったかな。自称オールドパンク。ブコウスキーの短編の中にウィリアムバロウズが登場するシーンがある。ストーリーの中で確かウィリアムバロウズは売れっ子の作家でブコウスキー自身は売れてない。なんとなくそのストーリーが好きで印象に残っている。いつもスーパーマーケットで6本パックの缶ビールを紙の袋に入れてもらい飲みながら帰宅する。日本ではちょっと考えられないがビニールの袋じゃなくてアメリカは紙の袋にビールのような重たい買い物も入れるらしい。破れないのかな？というのが読んだ時の感想だった。特に雨の日とか。
