2021-02-08

7時30分起床。晴れ。近所のスターバックスでブログを書いている。さっきまで就労移行支援センターに通所しチラシ折り作業をしてきた。この後、先週診察した病院に行く。おそらくストレスからだと思うが先週水曜の夕方から心臓のあたりがひどくズキズキした痛みを覚え翌日病院に行った。検査の結果どこも異常なし。しかし、まだ痛みはあり心臓から左みぞおちが今朝も痛み処方されたロキソニンを服用した。就労移行支援センターで新たに苦手な職員が出現したことからストレスを感じ身体に変調をきたしたものと思われる。今までは酒でごまかしていたことがアルコールを摂取できない身体になったため身体が悲鳴を上げているものと思われる。私にとって酒は人生の麻酔薬のような役割をしていた。酒なしで生きていくことは麻酔なしで身体を切開され手術しているようなもの。しかし、ここで酒に逃げていない私は成長した。酒の代わりに絵を描くことで救われている部分はある。これからも絵は描き続ける。最近読んでいる本は藤澤清造の「根津権現裏」を読んでいる。藤澤清造芝公園のベンチで凍死しているところを発見された。「根津権現裏」は藤澤清造私小説だ。小説家の西村賢太藤澤清造の小説に大きな影響を受けている。西村賢太の小説から藤澤清造を知った。本は生きる知恵を与えてくれる。これからも本を読み続ける。