2021-02-06

天神の喫茶店でブログを書いている。先日、就労移行支援センターで苦手な職員のことを普段よく話す職員に相談した。私の妄想の世界では苦手な人が数多くいる。妄想の中でそれらの人々は皆、私に腹を立てており、どうにかして私を傷つけようと躍起になっている。3日前から痛み出した左胸の痛みはだいぶん治った。今日はロキソニンを飲んでいない。精神障害とこれからも付き合っていく。そして神様に日々お祈りする。そういえば2月の頭頃、夢の中に神様がお姿を現された。私は宇宙空間のようななんとも奇妙な異次元空間を浮遊しており、隣に若い男性の姿をして現された。ニコッと微笑まれたのを覚えている。それは紛れもなく神様だと私は夢の中で確信した。夢の中に神様が現れたのはこれで2回目だ。私が気づいていない、もしくは忘れてしまっただけで、もしかしたらもっと神様は私の夢の中に現れているのかもしれない。しかし、私が神様だと確信したのはこれで2度目。1度目は2019年7月の頭頃でちょうど七夕の頃だった。その時の神様は無色透明なお姿で現された。そして私の手を握るか抱擁されたのを覚えている。現在読んでいる本は図書館で借りた藤澤清造の「根津権現裏」だ。主人公は足に障害を抱えており、貧困にあえいでいる。出だしから不幸な話だ。作者の藤澤清造も苦しみながら小説を書いたことがネットの情報からうかがえる。「根津権現裏」は私小説だ。藤澤清造芝公園のベンチで凍死しているところを発見された。年齢は40くらいだ。地べたを這いずり回って生きたことがうかがえる。