2020-08-01 ❸

福岡市総合図書館まで歩く。読みたい本を蔵書検索したところ引っかからない。本のタイトルと著者名をリクエストカードに書き、受付スタッフに渡す。職員、パソコンで調べたところ福岡市内にはない書籍なので取り寄せになるとのこと。日数もかかるらしい。坪内祐三著作、「本の雑誌坪内祐三」。2020年6月出版なのでかなり最近の本だ。坪内祐三氏の本を他にも色々スマホで検索したところ気になるタイトルがあった。「変死するアメリカ作家たち」。とりあえず、「本の雑誌坪内祐三」のみを予約して図書館内をぶらぶら歩く。本棚に並んでいる本の背表紙を順番に読んでいく。世界文学全集コーナーは私の好きなコーナーだ。気になる本を手に取り4人がけのテーブルに持っていく。コロナの影響で皆、間隔を空けて座っている。故に席が少ない。空いている席に座る。私がテーブルに来たからなのか右斜め前に座っていた初老の女性は席を離れる。今日はこの後アダルドチルドレンの自助グループに行く。