曇り。無職になって約5ヶ月。現在私は障害基礎年金と貯金を切り崩しながら生活している。障害基礎年金は月に7万。家賃や食費、光熱費を払うと当然月7万では生活できないので貯金に手をつける。貯金残高が通帳から目に見えて減っていくのをみるのは辛い。当然、働こうと思うのだがなかなか重い腰が上がらない。怠け癖がついてしまったようだ。先日、「障がい福祉支援センター」の職員からお電話をいただいた。約2ヶ月ぶりに話した。精神障害者やひきこもりの方の生活の相談を受けてくれる方だ。私が最近、就労移行支援センターに通っていることを話したら安心されていた。とても親切な方で親身になって話を聞いてくれる。ついつい最近のことを話し込んでしまった。 今日は土曜日なので天神は人が多い。今私は天神の地下街をぶらぶら散歩したり、喫茶店でコーヒーを飲んだりしながらこのブログを書いている。平日毎日就労移行支援センターに通うようになってから孤独感からは解放された。私は人間関係の煩わしさからついつい人を避けてしまうがそれは良くないことだと改めて感じた。そうは言っても先々、今通っている就労移行支援センター内の人間関係に疲れたら通うことをやめてしまうかもしれないが。そしたらまた別の事業所を探せばいいか。１つの場所にとどまらず色んな場所を転々とするのが気楽でいい。
