【マリー・アントワネット】遠藤周作

この本は、私が、2度目の結婚のとき(株式会社 光通信で出会った)、相手がたの父親から、読むようにすすめられ、読みました。結構、面白かった。相手がたの父親は、つまり、「うちの娘は、わがままな娘だから、マリー・アントワネットの旦那のように、温厚な態度で、娘と結婚生活を続けてくれ」というメッセージを、この本を通じて、私に送られたのです。