武藤良子、ブコウスキーの、貧困作家についての、考察

この、文章とか、とても、良いね。そう、俺は、武藤良子さんみたいな、人生を、送りたかったんよ。つまりさ、草間彌生みたいに、売れに売れるんじゃなくてさ、この、武藤良子さんみたいに、本業は、あくまで、イラストレーターで、でも、それだけの収入では、生活できんから、補助として、別のアルバイトをしながら、本業の絵を描き続ける。これさ、ブコウスキーの、生き方、そのものなんよ。ブコウスキーも、遅咲きの作家で、本業だけで、食えるようになったのは、確か、60過ぎてなんよ。それまで、ブコウスキーは、ありとあらゆる、日雇い労働、肉体労働、糞仕事、経験して、で、最終的には、郵便局の、配達人を、しながら、日曜作家、さながら、キッチン小説を、書き続けたんだよ。で、俺は、あくまで、自分の好きな絵で、莫大な富を、得たいとは、思ってないんよ。てか、いつまでも、いつまでも、売れない、絵描きで、生涯を、終えることに、無常の、カッコ良さを、感じる、パーソナリティーの、持ち主なんよ。で、その、根底にあるのは、ビートニクの、存在なんよ。やっぱ、本当のビートニクというのは、詩作、執筆活動、続けながらも、常に、渇望、飢えて、貧乏であることが、ビートニクの、一つの資質であると、俺のなかでは、定義してるからなんよ。

でさ、俺が、武藤良子さんと、柳原陽一郎の、日記、読んでさ、かなり、悩んだのが、日記って、一日の、終わりに、書くものなんよ。でもさ、彼らの、日記読むとさ、○○する。とか、○○。で、終わるのよ😂つまりさ、英語言うところの、現在進行系の、書き方を、してることに、魅力は、感じたんやけどさ、😂俺、根が、真面目な性格やからさ、😂その、もう、すんでしまったことに、対してさ😂〇〇する。とかで、😂文章の、区切りを、つけることに、かなり、抵抗あったんよ😂実は😂でもさ、二人の日記、読んでたらさ😂とにかく、カッコ、エエやんか😂だから、もう、俺もさ、無理やりだよ😂もう、かなり、無理して😂真似して、みたのよ😂