令和2年8月7日(金) ❷

精神病院での診察とカウンセリング終了後、地下鉄で天神まで向かう。電車内、図書館で借りたフランクル著、「死と愛」の続きを読む。著者が強制収容所で体験したことについて記載されている箇所。過去に読んだフランクル著、「夜と霧」や「それでも人生にイエスと言う」に書かれている内容と大体同じ事柄が書かれている。天神に着き中央図書館へ向かう。今図書館から借りている「死と愛」の返却期限が近づいてきているので、次の人の予約が入ってなければ再貸し出ししてもらうのだ。まだ半分ぐらいまでしか読んでなく、期限までに読み終わりそうにないからだ。図書館窓口で確認したら、次の人の予約は入っていないので無事に再貸し出しの手続きをしてもらう。本棚に収められている本の背表紙を順番に読んでいく。ベストセラー作家、齋藤孝氏の新書で気になるタイトルの本が目に止まったので窓口に持って行き貸し出し手続きをする。これで現在図書館で借りている本は計3冊になる。他にも2冊予約している本がある。早く読まないとどんどんたまっていく。私は読書依存症なのかもしれない。本の貸し出し手続き終了後、図書館を後にして天神地下街へ向かう。天神地下街の中にあるファミマで炭酸水を一本購入してイートインコーナーに腰掛ける。炭酸水を飲みながらブログを書く。今日は夕方AAに行く。