2021-01-12

近所のスターバックスでブログを書いている。最近、フェイスブックを新しいアカウントで再開した。過去のわたしの友人や家族には知られない名前で登録した。それで、フェイスブックの中にOnly-abstract-artという団体に登録して絵を毎日投稿しているのだが思ってもいないようないいねの数やコメントを頂いた。中にはかなり否定的なコメントや絵文字を送ってくる人もいて優しい人がそんなコメントを書くなと説得しているのも見受けられる。わたしは英語がほとんどできないので詳しくはわからないが。わたしのコメント欄の中で軽い炎上のようなことが起こっているようだ。💩マークを送ってくるやからもいる。残念に思うがある意味これはいいことだと思っている。何故なら誰からも見過ごされてしまうような絵よりもそれなりに人に共感してもらえたり、気分を悪くするような絵を描いているということだからだ。それはそうとそのフェイスブックを通じてわたしに友達申請をしてくる人が毎日あとを絶たない。現在友達数は900人近くだ。友達の数を増やそうと思っているわけではないが私の絵を見て興味を持ち友達申請してくれることを嬉しく思う。申請してくる方は貧しい国の方が多く、生まれつき病気で両目が塞がっている子や、とても食べれてたものじゃないというような粗末な料理を食べている画像を見ているとイエス様がわたしに絵を描くことを通じて世界をもっと見なさいと言っているような気がしてならない。絵を発信したことで今も飢餓に苦しむ現状をリアルタイムで知ることができた。もともとわたしは家にテレビを置いてないのだが今テレビで発信している情報はリアルじゃない。わたしに友達申請をしてきた貧しい国の人たちの生活がリアルなのだ。アマゾンかなんかのジャングルの沼のほとりで着替えをしている女の子を男の子が撮影してフェイスブックに流している画像もあった。ちょっと日本人の感覚とは違うなと思った。