アドルフ・ヒトラーの、ぼやき

音を立てて、君たち、屑の、つくりあげてきた、ものたちが、破壊されていくさまを、見ているのは、どんな、気分かね

私は、元々は、そう、画家に、つまりは、芸術家として、生涯を、終えたかったのだよ

つまり、そう、そこに、興味を、持っているのだよ、君たち、屑の、屑なりの、絶望とやらにね

まぁ、一度は、夢見た、売れなき、画家の、たわごとと、思って、聞き流してくれても、かまわないのだがね